本日のNEWSコーナーの話題はpohjonen alankoだったので、それにちなんで、Kimmo Pohjonen在籍時のIsmo Alanko Säätiöの中から1曲取り上げてみたいと思います。 この曲は、Ismo Alanko Säätiö名義での第1作目にあたるアルバム「Pulu」(1998年)のオープニング曲です。 ”この肌に空をタトゥーできたらなあ”というフレーズは、個人的にはIsmoの最も印象的な歌詞の1つだと思います。 Värityskirja 塗り絵(注1)
塗り絵に色づけする 線を引く 点から点へ ジグソーパズルをつなぎ合わせる ピースの欠けた ある者は 見つけるのを助け ある者は クレヨンを折る 塗り絵に色づけする 血で 雨が肩を打つ 風がイスケルマ(注2)をわめく どぶへ腹ばいに倒れる この肌に空をタトゥーできたらなあ 喜びが 予告なしに 悲しみの形を変える 私はもう以前の私ではない この肌に空をタトゥーできたらなあ 塗り絵に色づけする 線を引く 点から点へ ジグソーパズルをつなぎ合わせる ピースの欠けた ある者は 見つけるのを助け ある者は クレヨンを折る 塗り絵に色づけする 時の嵐の中で 背骨への稲妻 肌の花火 踊れ 嵐よ 私のそばへ! この肌に空をタトゥーできたらなあ 注1;1枚の塗り絵ではなく、coloring bookをさす。 注2;フィンランドの大衆音楽
2 Comments
EIKO
16/5/2017 18:59:35
対訳ありがとうございます❗
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Ismo Alanko来日公演実行委員会
17/5/2017 08:46:48
コメントありがとうございます!
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