今日はSielun Veljetの代表曲の1つをご紹介したいと思います。 この曲は、3枚目のフルアルバム「L’amourha」(1985)に収録されており、作詞はIsmo、作曲はIsmoとギターのJukka Ormaの共作です。 Sielun Veljet時代は痛烈な曲が多いですが、同時にそこには人間らしさが感じられます。 これは以前、友人がプレゼントしてくれたふきんなのですが、タグにはこの曲の歌詞から引用された「俺はふきん、それはわかってる、だが そのような誇らしいもの 」というフレーズが書かれています。 Tiskirätti ふきん 俺はふきん、それはわかってる、だが そのような誇らしいもの 多くのもっと良い旅人を見てきた しかし 純粋なものを渇望する者はわずかだ 退役軍人たちは皆 俺を憎む 俺は憎まない、俺は恋したい そして お前は言う 俺は肉体がほしいだけだと、お前ではなく 俺は憎まない、俺は恋したい 俺はふきん、それはわかってる、だが そのような誇らしいもの 道をゆく 3人の復讐者たちが、ぼろきれは彼らをムカつかせる 名誉さえも 復讐にお辞儀する、でも ふきんはそうしない 1人の復讐者が 荒れ狂ってしぼる ぼろきれを 大きな手で 涙が ぼろきれから流れ落ちる、水が流れるが ぼろきれは残る 俺はふきん、それはわかってる、だが そのような誇らしいもの 警察署長は神を気取り、俺を吹き倒そうとする 俺はあちらこちらに 曲がるけれども、その風の中へ 倒れはしない 多くの人たちは 美しいものを主として崇拝し、汚いものから遠ざかる でも 純粋なものを渇望する者は クソを恐れない 俺はふきん、それはわかってる、だが そのような誇らしいもの
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Authorこのブログは、Ismo Alanko来日公演実行委員会が運営しています。Ismoファンの交流の場にできればと思っておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。 Archives
November 2018
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