この曲は、Teho Majamäkiとのデュオ Ismo Alanko Tehollaの1stアルバム「Blanco Spirituals」(2008)のラストナンバーです。
ちなみに、tehoにはICUの意味もあるため、このユニット名は「ICUにいるイスモ・アランコ」ともなる言葉遊びになっています。 2007年~2014年にフィンランドで放映されたKemijärviを舞台としたTVドラマ「Taivaan tulet」のテーマ曲は、この曲のインストヴァージョンであり、そこではフルート以外のすべての楽器をIsmoが演奏しました。(フルートはIsmoの弟 Petri Alanko)
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こちらがTVドラマのテーマ曲です。 Taivaan tulet 空の火(注1) 俺はすべてやれる、すべて耐えられる 苦しみを取り払う、困難を防ぐ すべて否定する、俺は正しい 空の火を見つめながら すべてのものには どこかに自分の場所がある 俺はまだひとりで回っている 俺の穴の中で もつれた気分で 空の火を見つめながら 俺は目覚める とても光あふれる夜へ そこでは 生が奔放に暴れまわる 俺は目覚める とても荒れ狂う夜へ そこでは 恋人たちを待っている 俺は出会う 空へ向けられた視線に 俺は感じる 贈り物としてもたらされた幸福を いにしえの魂が 時をたがえず出会う 空の火を見つめながら 俺は解き放つ、それが来るにまかせる 降伏する、戦いをやめる まなざしが変わる 夜のさまよえる者の中で 空の火を見つめながら いにしえの魂は正しい 空の火を見つめながら 愛が生まれる 夜のさまよえる者の中で 空の火を見つめながら 注1;オーロラをさす。
2 Comments
EIKO
24/1/2018 00:39:49
この頃の曲は全然聴いてなかったので、私的には超新鮮!
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Ismo Alanko来日公演実行委員会
24/1/2018 00:50:31
ドラマは私も見ていないんですよ。
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