11月23日にエスポーのSellosaliでPohjonen Alankoのライヴを見てきました。
見るたびに進化を遂げているこのユニット、今回はさらにステージ全体のクオリティが高まっており、まさに圧巻! 非常に凝った音響や映像とともに、観客も一緒に異次元を体感できるダイナミックな流れのあるトータル性を持った、コンサートというよりも壮大なショーといった趣きでした。 Kimmo Pohjonenのアコーディオン、Ismoのギター、Tuomas Norvioのエレクトロニクスに加え、KimmoとIsmoによる実験的なヴォイスパフォーマンスもハイライトの1つです。 特にIsmoの低音ヴォイスはますます力強くなっていました。 アンコールでは、Ismoはバイオリンをチェロのような弾き方で演奏していました。 こちらはセットリストです。仮タイトル(?)が面白いですね。 終演後にはメンバーが出てきて、ファンとの交流がありました。 ステージ上ではカリスマ的なアーティストですが、普段はとても気さくな方々です。 レコードにサインをいただきました。 今年4月にリリースされたPohjonen Alankoのミニアルバム「Northern Lowland」のご購入は下記からどうぞ!(ちなみにアルバムタイトルは、Pohjonen Alankoの英訳です。) レコード(CDの発売はありません) → Svart Records または Levykauppa Äx iTunesはこちら Spotifyでも聴けます。 タイトル曲「Northern Lowland」のミュージックビデオです。
0 Comments
Leave a Reply. |
Authorこのブログは、Ismo Alanko来日公演実行委員会が運営しています。Ismoファンの交流の場にできればと思っておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。 Archives
November 2018
Categories
All
|