これはIsmoの代表曲の1つであり、Sielun Veljetのフルアルバムとしては3枚目にあたる「L’amourha」(1985)のオープニングに収録されています。
Sielun Veljetは、その強烈なライヴパフォーマンスでも知られていました。 彼らのヒストリーが詰まったDVDは非常に見応えがあるので、ご興味のある方は是非入手してみてください。
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この曲は、L’Amourder名義で「Tin Drum」のタイトルで、英語バージョンもリリースされています。 Peltirumpu ブリキの太鼓 子ども部屋の壁は黄色 太陽もまた黄色、そう言われている ああ いつかお前がそれを見ることができさえすれば 子どもは ねだった: ”お母さん 箱から買ってよ あのきれいなおもちゃを” 押入れから ひと遊びののち お前は墓場を得た お前は孤独なブリキの太鼓 子ども部屋の押入れの中で お前はゼンマイを巻き上げ ロボットをセットした それは歩き始めた、お前はいつもここに残る お前は冷たい死のにおいにうんざりした そして 子ども部屋のテディベアのカーテンに火をつける 太陽を見ることができたかのようだ 子どもは ねだった: ”お母さん 買ってよ” 押入れからお前は見る、子どもは燃えている お前は復讐はしないだろう だが ブリキの太鼓は決して火がつくことはない お前は孤独なブリキの太鼓 子ども部屋の押入れの中で お前はゼンマイを巻き上げ ロボットをセットした それは歩き始めた、お前はいつもここに残る
2 Comments
EIKO
24/7/2017 21:59:30
ブリキの太鼓と言えば、Japanだったのに
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Ismo Alanko来日公演実行委員会
24/7/2017 22:52:20
「ブリキの太鼓」といえば、私は映画の方を思い出しちゃいます。
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