この曲は、Hassisen Koneの2ndアルバム「Rumat sävelet」(1981)に収録されています。 若き日のIsmoらしい力強いエネルギーにあふれた曲です。 カウリスマキ兄弟監督の初長編作にあたる音楽ドキュメンタリー「Saimaa-ilmiö」(1981)の中でも、この曲の演奏シーンを見ることができます。 この映画は、先週末にフィンランドでTV放送されたようです。 Odotat?! あなたは待つ?! 私はクソを飲み込む 数千の肛門が排便するやつを クソをどんどん作り出せるように それをあなたもむせることなくパクパク食らう そして 私たちはクソの中で泳ぐ 笑いながら 溜め息をつきながら そして悲しみながら そして フアン・カルロス(注1)も私たちを救うことはできない 私たちの太陽はもう決して輝かない 私たちの太陽はもう決して輝かない 決して! あなたは待つ、待つ、待つ あなたはすでに天国を失ってしまった あなたは待つ、待つ、待つ 私が溺れる船へ栓を打つだろうと でも そうじゃない: 救世主はあなただ! 私は願う、あなたのふところが温かいことを あなたにお迎えが来るとき そして 私は願う 昨夜は十分であったことを 私はうんざりしている あなたとともに漕ぐことに なぜなら 私たちは2人ではないから 何十億の私たちがいる あなたはそりに飛び乗らなければならない(注2) しかしながら あなたは世界に100マルッカ(注3)の借りがある あなたは待つ、待つ、待つ あなたはすでに天国を失ってしまった あなたは待つ、待つ、待つ 私が溺れる船へ栓を打つだろうと でも そうじゃない: 救世主はあなただ! 注1;スペイン国王。スペインにおける民主化の象徴であった。 注2;原詩では「hypätä kelkkaan」。何か特別なことをするために、何かに加わることを意味する慣用表現。 注3;マルッカは当時のフィンランドの通貨単位。
2 Comments
EIKO
9/1/2018 22:35:32
Ismo若い~(^^)
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Ismo Alanko来日公演実行委員会
9/1/2018 23:13:32
ホント若いですね!この髪型が好きです。
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