この曲は、カナダのネイティブアメリカンの歌に基づいたフィンランドの伝統的な童謡のカバーであり、歌詞は変更されています。 Sielun Veljetの代表曲の1つです。 1985年にシングル「Toiset on luotuja kulkemaan」のB面カップリング曲としてリリースされ、Sielun Veljetの3rdフルアルバム「L’amourha」のCD版にも収録されています。 オリジナルの童謡はこのようなものです。 Sielun Veljetのライヴパフォーマンスは、非常にインパクトがあります。こちらは、1985年のライヴ映像です。 Kanoottilaulu カヌーの歌 俺は狭いカヌーを水面におろす 俺は今 さまようビーバーに続く ガイド付きツアーの案内人のおじさんたちは 針葉樹林の向こうへとどまる ポーランド人のカウボーイの女性も 俺を得ることはない 氷が少しガタガタ音を立てる カヌーのへさきへ でも 太陽が照り ガタガタいう音を取り去る ビーバーがさまよい、カヌーが続く 水が突進し そして歌が響く 俺は狭いカヌーを水面におろした 俺は今 さまようビーバーに続く
2 Comments
EIKO
28/12/2017 07:24:46
これって、カバーだったんですか!?
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Ismo Alanko来日公演実行委員会
28/12/2017 21:27:55
私もこの曲がカバーだと知ったときは、意外でビックリしました。Ismoがカバーすると、完全にIsmoのカラーに染まりますよね。特にこの曲は、あまりにSielun Veljetっぽくて、逆に子供たちがSielun Veljetの曲を歌っているような錯覚にさえ陥ります(笑)。
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