5/9、5/11の2日間、ヘルシンキのHartwall Arenaにて、メタリカのコンサートが行われました。
メタリカは、ノルウェーではA-haをカバーするなど、各国でご当地のスペシャル曲を披露しており、5/9はマイケル・モンローとモンローのソロ曲を共演しました。 そして、5/11はKirk Hammett (G)とRobert Trujillo (B)が、1980年にリリースされたHassisen Koneのヒット曲「Rappiolla」をフィンランド語でカバーしました。 この曲は、フィンランドのロック・クラシックスの1つであり、本国ではちょっとしたニュースにもなりました。 このサプライズは、Ismoのフェイスブックでも取り上げられ、非常に大きな反響がありました。 こちらは、2000年再結成時のHassisen Koneによる「Rappiolla」のライヴ映像です。 <追記> Sielun Veljetは、L’amourder名義で海外進出を試みており、一時期メタリカと同じレーベル Music For Nationsに所属していたことがあったそうです。メタリカの1986–1987年のMaster of Puppetsツアーで、Sielun Veljetを前座へ起用することが検討されたようですが、結局実現はしませんでした。その後、1993年夏にメタリカがフィンランドに来たとき、彼らはSielun Veljetの全作品を入手したいと希望し、実際に送られたそうです。
2 Comments
EIKO
13/5/2018 22:49:33
びっくりしたよ‼️
Reply
Ismo Alanko来日公演実行委員会
13/5/2018 23:36:08
ホント、びっくりですよね!私の偏ったFBのTLでは、これはこの日のトップニュースになっていました(笑)。
Reply
Leave a Reply. |
Authorこのブログは、Ismo Alanko来日公演実行委員会が運営しています。Ismoファンの交流の場にできればと思っておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。 Archives
November 2018
Categories
All
|