Ismo Alanko来日公演は、おかげさまで大好評を得て、無事終了いたしました。
ご来場いただきました皆さま、どうもありがとうございました! また、多くの方々から、ご感想や温かい励ましのお言葉をいただき、この企画を実現することができて本当によかったと実感しております。 2018年1月26日(金) 札幌 ターミナルプラザことにパトス 札幌公演のセットリストはこちら 2018年1月28日(日) 東京 南青山MANDALA 東京公演のセットリストはこちら いずれも約90分のステージで、ピアノ、ギター、アカペラというシンプルな構成でしたが、全身全霊Ismoのすべてが注がれた非常にパワフルで凝縮度の高いパフォーマンスを披露してくれました。 少なくとも、私がこれまで見たライヴの中ではベストといえるのではないかと思います。 英語で簡単な曲紹介もしてくださったので、フィンランド語の歌詞がわからなくても、Ismoの多彩な表現力と相まって、1人1人の心の中に何らかのイメージを抱きながら、Ismoの世界を感じとっていただけたことと思います。 中でも、飲酒問題をテーマとした「Seitsemän päivää」は、演劇的な要素も兼ね、強烈なインパクトを放っていました。(もっとも反響の大きかった曲の1つです。) また、本編ラストにマイクなしでアカペラで歌われた「Laulu」では、Ismoの声が持つ魔力を堪能できたことと思います。(この曲も人気がありました。) その他、「Kanoottilaulu」では、シベリアの喉歌に基づいた唱法が用いられたり、「Kieli jolla vaikenen」では、歌詞の中で「愛してる」 というIsmoの日本語が聞けたり...見どころを挙げればキリがありません。皆さまは何が印象に残りましたか? IsmoのFacebookでも、来日公演の模様が取り上げられました。 札幌公演
札幌公演のステージ背景に使用させていただいた白樺の墨絵は、杉吉貢さんの作品です。
また、札幌では、Cafe & Bar すかんぴん様から、ステキなお花を贈っていただきました。どうもありがとうございます。 東京公演 東京会場では、Ismoの代表曲からネーミングした「Taiteilijaelämää」(芸術家の人生)というスペシャルカクテルをご用意していただきました。 フィンランドの国旗の色をモチーフとし、フィンランディア(ウォッカ)をベースにしたカクテルです。南青山MANDALAさん、どうもありがとうございました。 公演終了後には、サイン会があり、写真撮影にも気さくに応じ、日本の観客と楽しく交流してくれました。 CDを買い逃したという方は、フィンランドのCDショップ Levykauppa Äx から通販でお買い求めいただけます。英語対応もしておりますので、是非どうぞ。 異なる言語でIsmoの曲を知らない人たちまでもがライヴに感動していたことに、Ismo自身も感銘を受けており、今回の来日公演は、Ismoにとっても貴重な体験となったようです。うれしいですね。 最後にIsmo, パートナーのJohanna, MUSIC PLANTの野崎さん、そして両会場のスタッフの皆さま、どうもありがとうございました。 Ismoは昨日、無事フィンランドへ帰国いたしました。またいつか日本へ来てください!
2 Comments
EIKO
1/2/2018 15:53:44
本当に、お疲れ様でした。
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Ismo Alanko来日公演実行委員会
1/2/2018 22:53:07
アツいご感想、どうもありがとうございます!
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Authorこのブログは、Ismo Alanko来日公演実行委員会が運営しています。Ismoファンの交流の場にできればと思っておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。 Archives
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