この曲は、Sielun Veljetのフルアルバムとしては5枚目にあたる「Suomi – Finland」(1988)に収録されており、シングルとしてもリリースされました。
作詞はIsmo、作曲はSielun Veljetのギタリスト Jukka Ormaとの共作です。 ソロライヴアルバム「Yksin Vanhalla」でも聴くことができ、静けさの中に響く間奏のギター1音1音の重みは、まさにIsmoのソロの醍醐味です。
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Ihminen 人間
線路がどこへ導くか知らぬ列車 それでも完全にそのレールに乗って 石のように固い光景 ガラスの宝石のように 石は固い 私はそうではない 私は人間 でも それは何? ジグソーパズル村の 賢明な女性のところに 私はそれでもスキーをした 怖かったのだが もちろん冬だった 雪が溶け去り くすくす笑い始めた 奇妙なスキーヤーを見て 村じゅうが笑った 私はそうしなかった 私は人間 でも それは何? ダイヤモンドの目と金の口よ 万歳 我々の残りは 祈りに行く お金の聖堂へ ドアの向こうで 誰かがノックする 誰、それは誰 そこで いつまでもすすり泣いている ああ 墓の涼しさと静けさの中へ 休むことができるなら 残ることだろう ガラスを吹いて作られた街と 金メッキの秒が そして 石のように固い光景 ガラスの宝石のように 石は固い 私はそうではない 私は人間 でも それは何?
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Authorこのブログは、Ismo Alanko来日公演実行委員会が運営しています。Ismoファンの交流の場にできればと思っておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。 Archives
November 2018
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