2018年11月8日にヘルシンキのTavastiaにて、Eläköön SuomiRock! -gaala(万歳 スオミロック!祭典)が開催されました。 これはソールドアウトになった人気イベントで、トップアーティストのライヴとともにスオミロック分野で活躍した人々へ賞が贈られました。 Ismoは当日の出演アーティストであったと同時に、Elämäntyöpalkinto(功労賞)も受賞しました。 ちなみに、Vuoden rockteko(年間ロック業績)部門では、メタリカがヘルシンキ公演でHassisen Koneの「Rappiolla」を演奏したエピソードが選ばれましたが、こちらはこの曲をメタリカに教えた元アイスホッケー選手のJanne Niinimaaが受賞しました。そのメタリカのエピソードについては、こちらをご覧ください。 イベントの模様のオフィシャル映像はこちらから見ることができます。 25分50秒~受賞シーンとIsmoのソロライヴ(「Ei oikeutta」と「Harsoinen teräs」の2曲)、51分20秒~弟 Ilkka Alankoのバンド Neljä Ruusuaへのゲスト参加(「Seitsemän päivää selvinpäin」)、1時間33分50秒~出演者全員登場の中、Ismoが「Rappiolla」を歌うシーンをご覧いただけます。 また、Neljä Ruusuaとの共演と「Rappiolla」については、YouTubeにも動画がアップされていました。
2 Comments
EIKO
10/11/2018 00:51:23
和気藹々な感じがいいなぁ!
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Ismo Alanko来日公演実行委員会
10/11/2018 05:02:11
本当にみんなでとっても楽しそうですよね。会場全体が一体化して、開放感あふれる熱気に包まれている感じですね。私もその場に居たかったです。
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Authorこのブログは、Ismo Alanko来日公演実行委員会が運営しています。Ismoファンの交流の場にできればと思っておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。 Archives
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