この曲は、マルチプレイヤーのTeho Majamäkiとのデュオ Ismo Alanko Tehollaの2ndアルバム「Onnellisuus」(2010)に収録されています。
ときどきライヴでも演奏される名曲の1つです。
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Antaudutaan 身をゆだねよう
私は小さな問題を抱えている 悪魔がうなじの髪の中に居すわって 私はそれを取り去ることができない それは去ることに応じない 他はすべてどうでもよい 私は再び望む 生き始めることを そして 愛する人の目じり(注1)に 微笑みが浮かぶさまを見ることを 心をとらえる笑い声と一体になることを 水の中へ 仰向けに身を投げ出し 水面に浮かんだままでいるよりほかにない 身をゆだねよう レインダンスを試みる 2,3の尊師(注2)を試す しかし それは立ち去らない それは 掴んで離さない 他はすべてどうでもよい 私はただ望む 生き始めることを そして 愛する人の目じりに 微笑みが浮かぶさまを見ることを 心をとらえる笑い声と一体になることを 水の中へ 仰向けに身を投げ出し 雲を静かに見つめるよりほかにない そして 愛する人の目じりに 微笑みが浮かぶさまを見ることを 心をとらえる笑い声と一体になることを 水の中へ 仰向けに身を投げ出し 水面に浮かんだままでいるよりほかにない 身をゆだねよう 注1;原詩では「silmäkulma」で「眉」の意味もある。 注2;原詩では「guru」。
2 Comments
EIKO
12/1/2018 23:00:43
名曲ですね~
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Ismo Alanko来日公演実行委員会
12/1/2018 23:26:03
そうですね、この曲は聴き手を選ばない良さがありますよね。そして、歌詞も聴く人によって、さまざまな解釈ができると思います。
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