11月17日に故郷ヨエンスーのフィンランド独立100周年記念行事の一環として、Joensuu Areenaにて、”Taiteilijaelämää(芸術家の人生)”と題されたIsmoとヨエンスー市管弦楽団およびカレリア国立フィルハーモニー管弦楽団の音楽家との共演コンサートが行われました。
指揮者は Dalia Stasevskaで、バックにはIsmoとも交流が深いPekka Turunenの写真やビデオが投影されるヴィジュアル面での演出もありました。 オーケストラアレンジで生まれ変わったIsmoの曲は、とても新鮮でした。また「Risteys」では、アルバムでのストリングスアレンジがそのまま美しく再現されていました。 Facebookより
セットリスト
*( )内の名前は編曲者です。 Taivaan tulet (Markus Fagerudd) -インストー Muoviruusuja omenapuissa (Osmo Tapio Räihälä) Harsoinen teräs (Osmo Tapio Räihälä) Rauhallista (Markus Fagerudd) Rakkaudesta (Juhani Nuorvala) Meidän isä (Tapani Länsiö) Kun Suomi putos puusta (Timo Hietala) Hetki hautausmaalla -Ismoの独唱― 休憩 Extaasiin (Timo Hietala) Kurjet (Lotta Wennäkoski) Päivän uutinen (Lotta Wennäkoski) Risteys (Arttu Takalo) Kullankaivajat (Kirmo Lintinen) Kuka puhuu (Kirmo Lintinen) Hullun paperit (Kimmo Hakola) Maailmanlopun sushibaari (Timo Hietala) Taiteilijaelämää (Kimmo Hakola) -アンコールー
次回は、来年5月4日にタンペレにて、タンペレ・フィルハーモニー管弦楽団との共演があります。ゴールデンウィークにフィンランドへ行く予定がある方は、是非ご覧になってください。
チケットの購入はこちら(残席わずかとなってきています。)
4 Comments
a.o.
25/11/2017 13:24:58
Facebookのイスモ様の笑顔が素敵ですね。
Reply
Ismo Alanko来日公演実行委員会
25/11/2017 14:08:56
本当にIsmoの充実感がよく伝わってくるショットですね。
Reply
EIKO
25/11/2017 15:44:08
どの曲も、オケ版素敵そう!
Reply
Ismo Alanko来日公演実行委員会
26/11/2017 20:15:40
それぞれ個性的なアレンジが施されていて、とても興味深かったです。一方で、Ismoの原曲の素晴らしさも、あらためてより浮き彫りになっていました。
Reply
Leave a Reply. |
Authorこのブログは、Ismo Alanko来日公演実行委員会が運営しています。Ismoファンの交流の場にできればと思っておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。 Archives
November 2018
Categories
All
|