<![CDATA[ISMO ALANKO JAPAN TOUR - BLOG]]>Tue, 19 Jun 2018 03:21:06 +0900Weebly<![CDATA[Ismoフェスティバル]]>Sun, 17 Jun 2018 07:22:05 GMThttp://ismojapan.com/blog/ismo6012152先月5/4~5/6にかけて、タンペレのTampere-taloにて、Ismoフェスティバルが開催されました。
これは、3日間それぞれ異なる形でのIsmoのコンサートを通じて、さまざまな側面からIsmoの経歴と芸術により深く触れることができる非常に画期的な企画であり、全日ソールドアウトとなりました。


1日目:Ismo Alanko & Tampere Filharmonia: Kullankaivajat 

Jaakko Kuusistoの指揮によるタンペレ・フィルハーモニー管弦楽団との共演で、タイトルの「Kullankaivajat」は「金鉱掘りたち」の意味です。(Ismoの同名曲については こちら
第2部では、この日のためにオーケストラ用に書き下ろした新曲6曲が披露されました。
このうち何曲かはIsmo自身でもレコーディングするかもしれませんが、まだ未定とのことです。
2012年にはフィンランド放送交響楽団(RSO)、昨年11月には
ヨエンスー市管弦楽団およびカレリア国立フィルハーモニー管弦楽団の音楽家との共演などを行なってきましたが、この日はIsmo本人にとっても、これまで以上に一番手ごたえのあるコンサートになったそうです。

​セットリストおよび編曲者は以下のとおりです。そのほか、アンコールとして、
Taiteilijaelämää」が演奏されました。

2日目:Ismo Alanko Yksin

来日公演と同じスタイルのソロコンサート(ピアノ、ギター、アカペラ)です。
背景には、パートナーのJohanna Sipiläによる絵画をもとにしたヴィジュアル演出もありました。
これまでのソロのレパートリーの中から、レア曲を含むひねりのある選曲が印象的であり、1回目のアンコールではヴィヴァルディの「四季」のように、それぞれ春、夏、秋、冬にちなんだ曲をやってくれました。

セットリストは こちら をご覧ください。


3日目:Ismo Alanko: Parhaat Palat

約2年ぶりとなるバンド形態でのコンサートであり、メンバーは以下のとおりです。

Jussi Jaakonaho – ギター
Mikko Mäkelä – ベース
Niko Votkin – ドラム、パーカッション
Juho Viljanen – 管楽器、キーボード、パーカッション
Joakim Berghäll – 管楽器、ギター、キーボード、チェロ

タイトル「Parhaat Palat」(最高の曲たち)のとおり、Ismoの全キャリアにわたって、各アルバムから1曲ずつ(代表的なシングル曲も含む)、現在から過去にさかのぼる形で順番に演奏されました。オープニング曲は、先月5/17にリリースされた最新曲「Ei oikeutta」で、この日がバンドバージョンでの初披露となりました。
最初から最後まで非常にエネルギッシュで完成度の高いステージで、現在のこのバンドとしては(少なくとも私が見た中では)最高のパフォーマンスでした。

セットリストは こちら をご覧ください。

アンコールの最後は、初日にIsmoが登場して最初に歌った曲でもあるMuoviruusuja omenapuissa」で締めくくられました。

こちら で2日目と3日目のコンサートの写真(撮影 Tomi Palsaを見ることができます。


コンサート以外にも、フェルティバル期間中、さまざまなIsmo関連の催しがありました。

Tampere-taloのロビーでは、5/2~5/6にかけて、
「Taiteilijaelämää」(芸術家の人生、Ismoの代表曲のタイトル)と題された観覧無料の展示が行なわれました。
Ismoの使用楽器、衣装、プラチナ&ゴールドディスク、ステージ小道具、Johannaによる絵画、ジャケットやポスターのグラフィックアート、写真、その他数々の貴重な資料が満載のとても充実した内容でした。もっとも古いものとして、Hassisen Kone以前にIsmoがやっていたバンド Sightの1975年のライヴポスターもありました。

コンサートの前には、Ismoの関係者をゲストに招いたディスカッションがありました。ゲストは以下のとおりです。

1日目:タンペレ・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督 Helena Hiilivirta、Ismoの曲をオーケストラ用に編曲した作曲家 Timo Hietala
2日目:Ismoの詩集を手掛けたTimo Ernamo、Ismo Alanko Säätiöのギタリストであり、Ismoの作品のプロデュースも行なっているRiku Mattila
3日目:Ismoが最初に所属したレーベル Poko Rekordsの設立者 Epe Helenius、元Fullsteam(Ismoの現在の所属レーベル)、現Music FinlandのNiko Kangas、上記の展示会のキュレーターも務めたグラフィックアーティスト Kari Lahtinen
2日目の様子(中央:Timo Ernamo、右:Riku Mattila)

​このフェスティバルを記念して、新しいデザインのTシャツの販売やSielun Veljetのレアトラック3CD「Musta laatikko」の再発もありました。
写真左のTaiteilijaelämääのTシャツは、ミュージシャンでもあるVilunki 3000によるデザインです。
これらの商品は、レコードショップ Levykauppa Äxから通販もできます。
→ 左のTシャツは こちら (ホワイト、女性用ブラックもあります。) 
 CDと右のTシャツのセットは
こちら (女性用Tシャツとのセット、CDのみもあります。)

タンペレの図書館 Metsoでは、フェスティバル前日の5/3に1時間におよぶIsmoのロングインタビューが行なわれました。
最後にIsmoはアカペラで「Naapurin saunareissu」を歌いました。(映像 1時間3分45秒~)
この曲の歌詞の日本語訳は こちら

Metsoの館内では、Ismo関連のCD、レコード、書籍、雑誌の展示もありました。
また、コンサート会場でも、MetsoからIsmo関連作品のレンタルが行なえるというユニークなサービスがありました。フィンランドの図書館は、このように音楽のコレクションも充実しています。

フェスティバルの関連企画ではありませんが、タンペレの博物館センター Vapriikki内にあるPostimuseo(郵便博物館)では、ちょうど「Pienlehtiä ja punkpostia」(Fanzines and Punk Mail )という展覧会が開催されていました。
そこでは、もちろんHassisen Koneも取り上げられていました。


各日、コンサート終了後にはサイン会がありました。

フィンランドのあちこちからファンが集まり、Ismo三昧の日々を堪能した本当に夢のようなフェスティバルでした。
最後にフェスティバルの様子のダイジェスト映像をリンクしておきます。

]]>
<![CDATA[Ei oikeutta - Ismo Alanko (2018)]]>Fri, 25 May 2018 14:17:03 GMThttp://ismojapan.com/blog/ei-oikeutta-ismo-alanko-2018今日は、5/17にリリースされたIsmoの新曲「Ei oikeutta」をご紹介したいと思います。
​このシングルをプロデュースしたのは、アルバム「Kun Suomi putos puusta」、「Irti」などのプロデュースを手がけ、Ismo Alanko SäätiöのギタリストでもあったIsmoの旧友 Riku Mattilaです。
​この曲は、まず今年の3月にフィンランドで行われたソロツアーで初演され、5月4日~6日にかけてタンペレで開催されたIsmoフェスティバルの中でも、ソロとバンドの両方で演奏されました。

​Ismoはこの曲について以下のように述べています。
​「”Ei oikeutta(権利はない)”は、今日の破壊的な矛盾についての混乱させるスペクタクルだ。過酷なペーソス、厳しい炸裂、そして悲しい歌詞をもつ元気のいいグラムロックのサビ。中間部では、音楽によって、けだるい都市の微笑む人々の内面の混乱が描かれている。そして、このすべてが3分39秒の中にある。」


リリース前に、IsmoのFacebookに歌詞が語られたビデオがアップされました。

また、リリース後には、Ismoの曲解説のビデオもアップされました。
日本語訳
​「
自分自身を当惑させるテーマに関する曲を作りたかった。すなわち、その真っ只中で私たちが生きている情報の洪水について。20年前、当時どれくらいの情報量が人々の脳の中に入ってきたか、今日と比べてみよう。それは本当にものすごい。100万倍くらいの量の内容を脳の中に押し込む。そしてそれは人々の中に、矛盾した感情のようなものや苦痛、不安を引き起こす。例えば、ある調査によると世界一幸福な国民であるフィンランド人は、世界で最も幸福なようにはちっとも見えないと感じている。あるいは、もしここで人々が世界で最も幸福なら、他のどこかで人々がいったいどれだけ不幸か想像することができるだけだ。このようなテーマについて歌うことは、ある程度その感情をほぐすことになる。そしてそれはある程度、本当に俺には人生の中で何かちっぽけな幸福のかけらを楽しむ権利があるじゃねぇかということだ。でもそれは難しい。ある程度、この曲への反応が、クソったれイスモ、俺には権利があるぞであることを願っている。」

iTunesでの購入はこちら

*歌詞は、フィンランド人の友人Mさんによる聞き取りに基づいて翻訳しました。(いつもご協力いただき、どうもありがとうございます!)

Ei oikeutta  権利はない
 
俺には幸福への権利はない
ただ自由に楽しむことができない
世界の血管の中で沸き立つとき
俺には幸福への権利はない
 
世界は 原子として、小片として そして人々として
真実は 光が掃きのける影
精神は バラバラで、微塵になって、粉々で
そして もはや誰も魂について話さない
 
世界が燃える、俺の中では ただ愛が燃え立つ
絵の中の死、周りには人生
邪悪の叫びは 友人たちの笑いの中へ包まれる
俺は夜の中へ頭を押しつけ、有罪のマントをまとう
俺は肩に滅ぼされた人生の廃墟を運ぶ
 
俺には幸福への権利はない
ただ自由に楽しむことができない
世界の血管の中で沸き立つとき
俺には幸福への権利はない
 
不幸の中の健全で幸福な人々
自由で純真な人々が恥のために震える
けだるい都市の微笑む人々が
コンピューターへ身をかがめる 虚無の中へ漏れ出るために
 
俺には幸福への権利はない
ただ自由に楽しむことができない
世界の血管の中で沸き立つとき
俺には幸福への権利はない

]]>
<![CDATA[メタリカがIsmoの曲をカバー]]>Sun, 13 May 2018 12:19:56 GMThttp://ismojapan.com/blog/ismo23658595/9、5/11の2日間、ヘルシンキのHartwall Arenaにて、メタリカのコンサートが行われました。
​メタリカは、ノルウェーではA-haをカバーするなど、各国でご当地のスペシャル曲を披露しており、5/9はマイケル・モンローとモンローのソロ曲を共演しました。
そして、5/11は
Kirk Hammett (G)とRobert Trujillo (B)​が、1980年にリリースされたHassisen Koneのヒット曲「Rappiolla」をフィンランド語でカバーしました。
​この曲は、フィンランドのロック・クラシックスの1つであり、本国ではちょっとしたニュースにもなりました。

このサプライズは、Ismoのフェイスブックでも取り上げられ、非常に大きな反響がありました。

こちらは、2000年再結成時のHassisen Koneによる「Rappiolla」のライヴ映像です。

​<追記>
​Sielun Veljetは、L’amourder名義で海外進出を試みており、一時期メタリカと同じレーベル Music For Nationsに所属していたことがあったそうです。メタリカの1986–1987年のMaster of Puppetsツアーで、Sielun Veljetを前座へ起用することが検討されたようですが、結局実現はしませんでした。その後、1993年夏にメタリカがフィンランドに来たとき、彼らはSielun Veljetの全作品を入手したいと希望し、実際に送られたそうです。

]]>
<![CDATA[Pohjonen Alankoのミュージックビデオ]]>Thu, 05 Apr 2018 13:48:52 GMThttp://ismojapan.com/blog/pohjonen-alanko本日、Pohjonen Alankoのミュージックビデオが公開されました。
「未来における世界の終末後の流浪の民を思い起こさせるキャラクターが都市の魂を体験し、それとともに共通のゴールと互いの結びつきへ向かう旅の途中で一心にコミュニケーションする」というコンセプトであり、監督、脚本はKlaus Welpです。
このビデオプロジェクトは、主に旧ラピンラハティ精神病院で活動しているプロフェッショナルによって実現されました。
​ビデオはヘルシンキ市と
ヘルシンキ市交通局の協力のもと、氷点下の中、3夜にわたって、営業終了後の深夜2-5時の間にトラムの路線で撮影されました。
​撮影前に何か月もかけて、
旧ラピンラハティ精神病院の屋内とトラムのレールで、リモートコントロールの光る電動カーの制作およびテストが行われました。
タイヤ、モーター、ステアリング機構は、2つの電動ロングスケートボードから改造されました。
Pohjonen Alankoの待望のミニLP「Northern Lowland」は、4月20日にリリース予定です。
500枚限定見開きジャケットです。
​ご購入はこちらから →
 Svart Records または Levykauppa Äx
]]>
<![CDATA[Pakko tehdä duunii - Ismo Alanko Säätiö (2004)]]>Thu, 29 Mar 2018 14:16:06 GMThttp://ismojapan.com/blog/pakko-tehda-duunii-ismo-alanko-saatio-2004この曲は、Ismo Alanko Säätiöの4枚目のスタジオアルバム「Minä ja pojat」(2004)に収録されています。
​このアルバムは、フィンランドの公式チャートで1位となり、ゴールドディスクも獲得しています。
​来日ツアー中、日本のファンの方からこの曲のリクエストがあり、Ismoにお伝えしたところ、「この曲は去年、フィンランドでの春のソロツアーでやったことがあったよ」と話していました。
​リクエストをくださった方、どうもありがとうございました!

Pakko tehdä duunii  仕事をしなければならない
 
ちょっぴり微笑みながら 太陽の中で横たわりたい
どのように波が海岸の砂をこするか(注1)聞きたい
海の抱擁の中で浮かびたい
口の中へ押し込むはずのショットガンなしに、ロックなとき クソ そうだぜ
たぶん万事オッケー、たぶん万事オッケー
 
だけど仕事、仕事をしなければならない
仕事をしなければならない
せっせと働かなければならない、お金を得るために
 
再び焚き火のマジックサークルへ達したい
どのように雨がコテージの屋根へビートを刻むか聞きたい
感じたい、秋の香りが鼻の穴へ押し入るとき
そして畑のわきの小さなポルチーニが招く
ウキウキさせるパーティーへ、とてもウキウキさせる
 
中ジョッキビールの(注2)傍らで話を聞きたい
仲間たちに支えられて 認めたい
自分はうかつで 迷える者だと(注3)
なぜこうなのか、わからない、でも知っている 明日が
にやにやしながら やってくることを
俺をののしりながら
 
なぜなら仕事、仕事をしなければならない
仕事をしなければならない
せっせと働かなければならない、お金を得るために
 
 
注1;原詩では「hieroo (hieroa)」。「マッサージする」の意味もある単語が用いられている。
2;原詩では「tuopintuoppi)」。1パイント(約0.5ℓ)のビールをさす。
注3;原詩では「kelkan kadottaneeksi (kelkan kadottanut)」。「そりを失った者」の意。

]]>
<![CDATA[Hannu ”Vinski” Viholainen追悼]]>Sun, 18 Mar 2018 06:49:46 GMThttp://ismojapan.com/blog/hannu-vinski-viholainenSielun Veljetの照明を手掛けたことで知られるHannu ”Vinski” Viholainenが、67歳の誕生日を目前にした2018年3月13日にすい臓がんのため永眠されました。
神秘的な世界を創り出す
Vinskiの独自の照明は、Sielun Veljetのステージにとって非常に重要な要素であり、彼はSielun Veljetの第5のメンバーともいえる存在でした。

彼は2011年のSielun Veljet再結成のときにも、一緒に仕事をしています。

また、豊富な写真とともにSielun Veljetの歴史が綴られたストーリーブック「Sielun Veljet - Kuvat」が2013年に出版されましたが、Vinskiはここでも大きく貢献しています。
Picture
Picture
Picture

IsmoはVinskiについて「彼は非常に温かく、誠実で、偽りのない人だった」と語っています。
​心よりご冥福をお祈りいたします。

]]>
<![CDATA[Ismo Alanko来日公演無事終了!]]>Wed, 31 Jan 2018 11:42:46 GMThttp://ismojapan.com/blog/ismo-alankoIsmo Alanko来日公演は、おかげさまで大好評を得て、無事終了いたしました。
​ご来場いただきました皆さま、どうもありがとうございました!
また、多くの方々から、ご感想や温かい励ましのお言葉をいただき、この企画を実現することができて本当によかったと実感しております。

​2018年1月26日(金) 札幌 ターミナルプラザことにパトス
札幌公演のセットリストはこちら


2018年1月28日(日) 東京 南青山MANDALA
​東京公演のセットリストはこちら

​いずれも約90分のステージで、ピアノ、ギター、アカペラというシンプルな構成でしたが、全身全霊Ismoのすべてが注がれた非常にパワフルで凝縮度の高いパフォーマンスを披露してくれました。
少なくとも、私がこれまで見たライヴの中ではベストといえるのではないかと思います。
英語で簡単な曲紹介もしてくださったので、フィンランド語の歌詞がわからなくても、Ismoの多彩な表現力と相まって、1人1人の心の中に何らかのイメージを抱きながら、Ismoの世界を感じとっていただけたことと思います。

​中でも、飲酒問題をテーマとした「
Seitsemän päivää」は、演劇的な要素も兼ね、強烈なインパクトを放っていました。(もっとも反響の大きかった曲の1つです。)

また、本編ラストにマイクなしでアカペラで歌われた「Laulu」では、Ismoの声が持つ魔力を堪能できたことと思います。(この曲も人気がありました。)

その他、「Kanoottilaulu」では、シベリアの喉歌に基づいた唱法が用いられたり、「Kieli jolla vaikenen」では、歌詞の中で「愛してる」 というIsmoの日本語が聞けたり...見どころを挙げればキリがありません。皆さまは何が印象に残りましたか?

​IsmoのFacebookでも、来日公演の模様が取り上げられました。
​札幌公演

札幌公演のステージ背景に使用させていただいた白樺の墨絵は、杉吉貢さんの作品です。

また、札幌では、Cafe & Bar すかんぴん様から、ステキなお花を贈っていただきました。どうもありがとうございます。
Picture

東京公演

​東京会場では、Ismoの代表曲からネーミングした「Taiteilijaelämää」(芸術家の人生)というスペシャルカクテルをご用意していただきました。
フィンランドの国旗の色をモチーフとし、ィンランディア(ウォッカ)をベースにしたカクテルです。南青山MANDALAさん、どうもありがとうございました。
Picture

公演終了後には、サイン会があり、写真撮影にも気さくに応じ、日本の観客と楽しく交流してくれました。
​CDを買い逃したという方は、フィンランドのCDショップ Levykauppa Äx から通販でお買い求めいただけます。英語対応もしておりますので、是非どうぞ。

​異なる言語でIsmoの曲を知らない人たちまでもがライヴに感動していたことに、Ismo自身も感銘を受けており、今回の来日公演は、Ismoにとっても貴重な体験となったようです。うれしいですね。

​最後にIsmo, パートナーのJohanna, MUSIC PLANTの野崎さん、そして両会場のスタッフの皆さま、どうもありがとうございました。
​Ismoは昨日、無事フィンランドへ帰国いたしました。またいつか日本へ来てください!

Picture
]]>
<![CDATA[ついにIsmo初来日!]]>Fri, 26 Jan 2018 03:19:11 GMThttp://ismojapan.com/blog/ismo75852211/24にIsmoが無事日本に到着しました!とてもお元気です。
Picture

昨夜は、カラオケボックスにてコンサート前日のボイストレーニングを行ないました。
​そのときの写真がIsmoのFacebookに掲載されています。

本日は札幌、1/28(日)は東京でライヴがあります。演奏時間は約90分を予定しております。
​きっと素晴らしいステージを見せてくれると思いますので、どうぞお楽しみに!
]]>
<![CDATA[Taivaan tulet - Ismo Alanko Teholla (2008)]]>Tue, 23 Jan 2018 14:30:00 GMThttp://ismojapan.com/blog/taivaan-tulet-ismo-alanko-teholla-2008この曲は、Teho Majamäkiとのデュオ Ismo Alanko Tehollaの1stアルバム「Blanco Spirituals」(2008)のラストナンバーです。
​ちなみに、tehoにはICUの意味もあるため、このユニット名は「ICUにいるイスモ・アランコ」ともなる言葉遊びになっています。
2007年~2014年にフィンランドで放映された
Kemijärviを舞台としたTVドラマ「Taivaan tulet」のテーマ曲は、この曲のインストヴァージョンであり、そこではフルート以外のすべての楽器をIsmoが演奏しました。(フルートはIsmoの弟 Petri Alanko)
iTunesでの購入はこちら

こちらがTVドラマのテーマ曲です。

Taivaan tulet     空の火(注1)
 
俺はすべてやれる、すべて耐えられる
苦しみを取り払う、困難を防ぐ
すべて否定する、俺は正しい
空の火を見つめながら
 
すべてのものには どこかに自分の場所がある
俺はまだひとりで回っている 俺の穴の中で
もつれた気分で
空の火を見つめながら
 
俺は目覚める とても光あふれる夜へ
そこでは 生が奔放に暴れまわる
俺は目覚める とても荒れ狂う夜へ
そこでは 恋人たちを待っている
 
俺は出会う 空へ向けられた視線に
俺は感じる 贈り物としてもたらされた幸福を
いにしえの魂が 時をたがえず出会う
空の火を見つめながら
 
俺は解き放つ、それが来るにまかせる
降伏する、戦いをやめる
まなざしが変わる 夜のさまよえる者の中で
空の火を見つめながら
 
いにしえの魂は正しい
空の火を見つめながら
 
愛が生まれる 夜のさまよえる者の中で
空の火を見つめながら
 
 
注1;オーロラをさす。
]]>
<![CDATA[Kevät - Sielun Veljet (1986)]]>Mon, 22 Jan 2018 13:00:00 GMThttp://ismojapan.com/blog/kevat-sielun-veljet-1986この曲は、1986年にSielun Veljetのシングルとしてリリースされました。
​「Myytävänä!」(1989)、​「Aina nälkä -Veljien 20 pahinta hittiä」(2003)、「Maallinen vaellus 1983-2011」(2011)など、Sielun Veljetの各種ベスト盤にも収録されており、ライヴでもしばしば演奏されます。
​Ismoの描き出すイメージは、ありきたりな固定観念にとらわれないからこそ、新鮮な印象を与え、説得力があるのだと思います。
Kevät  春
 
車両基地が溜め息をつく、太陽が昇るとき
光が話す、5月だ
秋の荒涼さが 魂へ降り注いだ
夏が 疑い深い人々を迷わせた
子供のころ 雪を食べたとき
冬の夕べの魔法を感じる
今 輝きが人々を招く
フキタンポポを読みに(注1)
 
春、最初の春
患者たちがモルヒネを叫ぶ
春、最初の春
病院の廊下の青白い夢を
春、最初の春
 
車両基地が溜め息をつく、太陽が昇るとき
光が話す、5月だ
精神は冬の黒ずんだ地面の中にある
でも 世界は笑わせるようだ
愛は 私たちを運ぶ
ひどいめにあわせる あるいは愛撫する
そして今 白樺の枝から ぶら下がり 吊り下がっている
大きな緑の馬たちが
 
 
注1;原詩では「lukemaan leskenlehtiä」。フキタンポポ(leskenlehti)は、春になるといち早く生えてくる花の1つであり、先に花が咲き、花が枯れてから葉が成長することから、「widow’s leaf(やもめの葉)」を意味する名前がついている。また、「lehti」には「葉」のほかに「新聞、雑誌」の意味もあるため、「lukea」(=読む)という動詞を用いた言葉遊びになっている。
]]>